
最速163キロ右腕、大船渡・佐々木の登板回避
発言するたびに何かと物議をかもす落語家の立川志らくが8/1にツイッターを更新。
最速163キロの超高校級右腕「大船渡高の佐々木」の岩手県大会決勝出場回避について、監督采配を「英断」と褒め讃える世論に対し「違和感が」とつぶやいた。
大船渡高校の佐々木君問題。私は監督を批判する人に批判すれば傷つくのは佐々木君だ!と発言。張本氏は真逆で怪我が怖いなら野球出来ない、野球は監督と投手だけのもんじゃないと発言。これが炎上。中には釈明しろ!それは違う。色々な意見があってよい。監督もそういう批判覚悟での決断のはず。つづく
— 志らく (@shiraku666) August 1, 2019
続き。私が思うのが監督を英断と褒めるのは違和感が。甲子園に行けなかった、佐々木君を決勝で投げさせられなかったのは作戦ミス。監督として素晴らしいのではなく教育者として素晴らしいのだ。そこを一緒にするから張本氏の意見が人道から外れた意見に聞こえてしまう。勿論私は張本氏の意見には反対。
— 志らく (@shiraku666) August 1, 2019
佐々木投手が投げずに夏を終えた岩手県大会から1週間。志らくは自身が出演するTBS系「ひるおび!」では采配をふるった国保監督を責めれば責めるほど佐々木投手が傷つくと発言していたが、改めてツイッターで見解をつぶやいた。
志らくは同じくテレビ番組で佐々木投手の起用について「投げるべき」「他のナインはどうします?必死に練習してね」などと発言し、炎上した張本勲氏についても触れ「中には釈明しろ!」という意見もあることに「それは違う。色々な意見があってよい。監督もそういう批判覚悟での決断のはず」とした。
ただ志らく自身は「私が思うのが監督を英断と褒めるのは違和感が」との意見。「甲子園に行けなかった、佐々木君を決勝で投げさせられなかったのは作戦ミス」とつぶやき「監督として素晴らしいのではなく教育者として素晴らしいのだ。そこを一緒にするから張本氏の意見が人道から外れた意見に聞こえてしまう」と訴えた。ただ志らくは「勿論私は張本氏の意見には反対」ともつぶやいていた。
引用元:Yahooニュース
大船渡・佐々木投手が投げずに負けてしまったこと。甲子園の地で佐々木投手の快投を見ることができなくなってしまったことは本当に残念。
しかし、これから先の野球人生を考えると…この佐々木くんの出場回避にも納得できます。
人それぞれの見方や意見、賛否両論の声が多数あがってきている。
名無しさん
結局、何が正解だったかなんて誰にも分からないし、大体、この問題、正解自体が無いのと違うのかな!?
個人個人それぞれに意見や考えがあるから、それらを自身の主義主張に合わないという理由で攻撃や批判することは無意味なような気がするが…。
渦中の人物となった佐々木君国保監督は勿論だが、大船渡のチームメイトも、いい加減静かにしてくれと思っていないだろうか?
名無しさん
佐々木投手の身体を考えて決勝に出さなかったのは正しい判断だと思うが甲子園出場を見据えていたなら、その前の試合から調整して決勝で投げられるよう…もっと見る
名無しさん
教育者としては正解。
無理はさせてはいけない。
ただ、指導者として考えた時には佐々木君のチームではない為チームを甲子園に連れてく采配プランを持たなくてはいけなかっただけ。
この問題長引く程、佐々木君始め、生徒が可愛そう。
この問題の鎮火は佐々木君がプロで成功するかどうか。プロで怪我しないとは限らないが、万が一怪我した場合、佐々木君は一生あの時あの瞬間が悔いが残る。あれだけの素質があれば強豪高にいけたし、地元から甲子園行きたい野望があったに違いない。
だから先生の独断は英断とは言えないと思う。
生徒と大会前から同じ気持ちを共有した方が良かった
張さんも伝え方の問題であって、強豪チームと投げる事により成長できるチャンスはあったはず。
名無しさん
連投での疲労が抜けてなければ休みを取るのはおかしなことじゃない。
実際に肘であったり肩であったりを痛めてしまったら、それはそれで監督は批判される。
同じ批判されるなら、故障する前に止めておいた方がよかったという事になる。
本大会はこれからだし、来年はこの暑い時期にオリンピックもある。
選手が、背負っている各国の期待のために、体調がすぐれないのに無理をして熱中症などで倒れたらどうだろう。
本番だけじゃなく、予選期間や練習期間に暑さで体調を崩すことは十分にありえる話です。
それでも決勝には出なくちゃいけないと、無理強いするものだろうか。
やはり無理はいけないという事にならないだろうか。
国を背負ってるんだから、倒れることも覚悟して競技をするべきだというだろうか。
名無しさん
速い球を投げるので注目されていますが、戦力差のあるチームで三振の山を築いても実力とは言えません。花巻のようなチームと戦って三振を築くようであれば本物なのでしょう。
ひょっとして監督は使うつもりだったのではないでしょうか?
相手が花巻で佐々木選手の株が下がるような展開になったら困ると思った人がいて圧力をかけてきたような気がします。
名無しさん
これは憶測にすぎないが、東日本大震災で父親を亡くし、きっと知り合いの方もたくさんなくなっていると思う、震災復興じゃないけど、少しでも、地元を元気にしたいっていう気持ちが大きかったんじゃないかと思う。
この一瞬に人生の全てをかけたいという想いをくみ取ってあげることも必要だったような気がする。せめて、監督と選手全員で話し合い、全員が納得する形で試合にのぞませてあげて欲しかった
そうすれば、甲子園で佐々木君を投げさせてあげたいという気持ちが選手の目標になったのかもしれない
他の方も書いていたけど、これは、佐々木君を一人守るために、他の部員の夢を全て捨てさせた、最悪の英断だと思う
名無しさん
佐々木君は強豪校の誘いを断って地元の仲間たちと一緒に甲子園を目指して地元を盛り上げたいという夢をもって大船渡高校に進学してるという経緯があるわけでしょ
もしも佐々木君が大谷のように絶対にプロへ行きたいもしくはメジャーに挑戦したいみたいな夢が一番にあったなら花巻東に行くなり、県外の強豪校に進学してるはず
そういう夢の部分を多くの報道ではしてないよね
もちろん、監督も大人として子どもが無茶をしようとしているのを止めるのも大事だと思うけど佐々木君を完全燃焼させてやればよかったのにとも思います
どっちの選択をしようが難しいですね…
名無しさん
という前提で考えれば、
その逆算で登板試合が決まる。
将来性を考えるならば、
「1試合のメドは100球程度」になる。
身体のできていない、成長期の高校生ならば、
無理をすると必ず「後に影響が出る」
と考えるのが自然だろう。
1試合に200球近く投げるのならば、
「想像以上の負担」がかかるのは道理。
投げさせなかったのは監督のいい決断、
という人は多いだろうが、
「2番手や3番手の投手の育成」が
できていなかった、のが現実だろう。
運よく決勝までは行ったが、
結局は「佐々木君頼み」が覗える。
先発の連投を回避したいのならば、
2番手、3番手で5イニングほどを頑張り、
後を佐々木君に託す、
という作戦もできたはず。
角度を変えて考えると、
監督の采配、作戦には疑問が残る、
とも考えられる。
もちろん正しい答えはこれだ、
というのはないが。
名無しさん
高校球児の3年間が、その先のプロになるための通過点だと考えるのは、実際にプロになれた人だけだろう。
野球を愛し、高校野球にかけてきた生徒達が大多数であり、大船渡ナインもきっとそうだったはずだ。
その中において、監督はチームにおいて絶対であり、絶対だからこそ、一人の選手のために他を犠牲にする意味を十分に理解した上で、この采配に責任を負わなければならないわけです。
この先、夏の最後に大船渡の全力を出しきれなかったチーム全員の後悔と共に、全員を犠牲にしながら成功の義務を課せられた佐々木君の重圧。
全ては自らの采配によるものだと、監督は抱えながら前を進んでいかなければならないと思います。
名無しさん
この三者が納得しての結果であるならば正解。
としか言えないんじゃないかな?
部外者がどんな持論を展開し、それに賛否があったところで
勝ち負け以前に大きな目標としての
甲子園
って舞台が存在していて
あと1つで手が届く所での決断。
私達が考えるより、思うより
佐々木君、チームメイト、監督の考えや思いは
計り知れないくらい大きいかもしれないし
はたまた割と単純で部外者が思ってるより
本人達は簡単に決断したのかもしれない。
個人的にも甲子園を目標にガムシャラに投げてる
選手をガムシャラに応援したい気持ちも
将来プロとして活躍している姿を応援したい気持ちも
両方あるのが本音で
正直どんな選択が正解なのかは分かりませんが
今回の件に関しては
称賛とか英断とかではなく
佐々木君、チームメイト、監督の判断を
尊重してあげる。
って事で良いのではないかな?と思います。
名無しさん
登板して投げ切っても、故障しなかったかもしれない。
登板させなかったことで、次も大活躍するかもしれない。
しかし、練習で故障するかもしれない。
監督だけでなく、本人やほかの選手が本当に納得をしての
事ならばいいのではないかとも思う。
ただ、一人の投手におんぶにだっこのチームって印象は
否めないのかな?
継投できるチームなら、こんな事にはならなかったかもしれないし。
名無しさん
監督として投げささなかった部分で
英断だと思うし、素晴らしい部分はある。
ただ監督として
選手達を甲子園に連れて行くのも仕事の中で
エースを決勝に投げられない状況にしたのも
それはそれで判断ミスではあるわな。
ほかの選手育てられなかった部分もあるだろうし
簡単な話ではないけどね。
やはり甲子園は人生を変える場所と
色んな人が言うところだからね。
そこに連れていく段取りの面に関しては
意見があっても良いとは思う。
名無しさん
一監督の判断としていろんな覚悟をもって、投げさせたい監督が、投げたい投手を、あえて自分がすべて引き受ける覚悟で登板させなかったことは英断だとおもいます。
張本氏の意見に反対する方も多いだろうけれど志らく氏の意見に反対する方々も負けず劣らず多いだろうと思います。
彼は時々自分自身の年齢やら人生経験を口にしますが、
正直のところ。。
口にするほどご立派な人生経験を積んできてこの人間性しか生まれなかったのかとおもうと大半を無駄にされたのかなと思います。
大人げないですよね。一事が万事
名無しさん
名無しさん
張本氏の発言は、スポーツ選手の部分を労働者に置き換えれば如何に非人道的な意見だと言う事が解るはず。落語家や軍人に変えても良いけどね。
今回の件、色んな意見が出るのは良いと思う、でもね日本だよ。結局なあなあに成りそうな気がする。
アマチュアスポーツなら、いま日大のアメフトの問題に意見する人居る?そんな前の話では無いよ。
意見を言う、聞くのはよい。されどどちらにするにも早急にこの問題に対して対策取るべきと思うね。
名無しさん
マスコミや球界は、監督の措置を「英断」というが、佐々木サイドに嫌われたくないからそう言っているだけだと思う。
そのくらい難しい判断。張本を一方的にボロクソに言うのも気持ちが悪いな。
名無しさん
解説者が何を言おうが本人の自由である。
張本氏は自分の意見を言ったに過ぎないし、発言の内容は実際、当監督や当選手の気持ちを表しているとも言えるものであろう。
全く関係のない者がこぞって張本氏をSNS糾弾して言論統制しようとする現象のほうがよっぽど恐ろしい事。
名無しさん
名無しさん
「賞賛」と言われると違うと思うし、張本氏の意見は少し度が過ぎたとこもあるけど、色々な意見があって良いはずだから、監督の決断なんだから周りがとやかく言うな!とか、クレーマー呼ばわりだったり、どーせ野球賭博やってる奴の文句だろ!と言うのはナシだと思う。
たぶん、監督がしっかりミスを認めた上の「決勝で故障のリスクが高いと判断しました。決勝までの過程で私の采配ミスで、どうしても酷使することは考えられませんでした。」とか言ったなら、ここまでなることも無かったと思う。
名無しさん
私は何が正しかったのではなく、佐々木君が投げたかったかどうかだと思います。
生徒は商品や物ではありません。
彼の商品価値が落ちるかも知れないから投げさせないとすれば、それは違うと思います。
いま彼自身がどう感じているのか、この大会に悔いはないのか、それだけだと思います。
彼自身がこれで良かったと思っているならそれが正解だろうし、悔いているなら間違いだったと言う事だと思います。
名無しさん
高校硬式って、やっぱり甲子園に行きたいからやってるのだと思う。教育の一貫としてではない。
このチームは、甲子園を目指していた。エースは世間から注目のピッチャー…。甲子園を目標にしてるなら決勝にエースを投げられるように持っていくのが監督だと思う。
みんなの気持ちを知っているのだから…。
監督はそれが出来ない人だった。
名無しさん
これでは甲子園では勝てないだろう。
決勝戦で佐々木の肩の不調で投げないのは仕方ないが、打席には
立たせなければならなかった(他の選手がかわいそう)
2番手、3番手投手を出さないで、本大会初登板の4番手、5番手
投手起用!本当に甲子園いく気が監督にあったのか?
佐々木を準決勝途中で外野に回すことも出来たはずである。
采配ミスは決定的である。
(佐々木が投げていても花巻東に勝てなかったと思うが、野球部員
が納得できないであろう)
名無しさん
選手の志しを背負って、甲子園を目指したのでしょう、佐々木投手の体が心配なら、決勝戦に成るまでに闘いようがあったろうに、
それまでに相当な球数を投げさしておいて、最後で急ブレーキ、これじゃあ、関係者も懸命に応援していた多くのファンは消化不良で
おかしくなる。この成り行きを理解することができるのは先行きが
読める神様だけだろう。