
「最近のスポーツ界で一番残念だった」に批判続々…
今秋ドラフトの最大の目玉「大船渡・佐々木」。
先日行われた甲子園出場をかけた岩手大会決勝の花巻東戦で、投手としても4番打者としても出場を回避。
それについて毎週のように物議を醸す発言を繰り返す張本勲氏が、28日放送のサンデーモーニングで「最近のスポーツ界で一番残念だった」と発言。
3000RT:【苦言】張本勲氏、大船渡・佐々木は「絶対に投げさせるべき」https://t.co/J7ciQTlhRc
大船渡の監督が県大会決勝で佐々木を起用しなかったことに「けがを怖がったんじゃ、スポーツやめたほうがいい」な… pic.twitter.com/KAjctR0FkB
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 28, 2019
起用法についても独自の理論を展開したのだが…案の定、炎上をしている…
張本氏は同番組のスポーツコーナーに出演。「最近のスポーツ界で一番残念だった」と指摘。
「32歳の監督でね、若いから非常に苦労したと思いますがね、絶対に投げさすべきなんですよ」と言い、理由については「前の日に129球投げてますがね、予選(岩手大会)で4試合しか投げていないんですよ。合計450球くらいしか投げてないのよ。昨年、吉田輝星が800球くらい投げてるんですよ、ずっと一人で。これくらいの選手でね、ものすごい素質があります。ダメになった選手はいくらでもいるんだから。監督と佐々木君のチームじゃないから。ナインはどうしますの、一緒に戦っているナインは。1年生から3年生まで必死に練習して、やっぱり甲子園は夢なんですよ。言いたいのは、先発させてナインに早く点取ってやれと、3点でも5点でも。そうしたら代えてやることができるんだからと、言うこともできるからね」と説明。
さらに「これは、私は先発外したのは間違いだと思います。ケガを怖がるんならスポーツやめた方がいい。みんなスポーツ選手は宿命なんですから」と持論を展開した。国保陽平監督(32)については「彼は米国の独立リーグにいたんです、だから米国流に考えているですよ。米国は消耗品だと思っているから」と話した。
また、元ヤクルト監督の真中満氏(48)も「僕が監督でも投げさせたかったですね、ここは」と張本氏に賛同した。
佐々木は24日の準決勝で「4番・投手」で先発出場し、129球を投げて完封。しかし翌日の決勝は出場せず、大敗を喫した。国保監督は登板回避の理由を「投げられる状態であったかもしれないが、私が判断した。理由としては故障を防ぐこと」と説明。佐々木は投げられる状態だったとしつつ「監督の判断なのでしょうがないです」と話した。同校には敗戦当日から翌26日までの2日間で、200件を超える意見が寄せられ「99%は苦情」(千葉貢副校長)。なかには「電話じゃ埒(らち)があかない。今から学校に行くから」と押しかける予告もあり、学校側は大船渡警察署に周辺パトロールの強化を要請する事態となった。
引用元:Yahooニュース
この張本氏の発言に、当然ネット上では厳しい批判がとびかっていますが…張本氏の意見に賛同の声も多々あり!
「選手の体」と「世間の期待」、決勝戦の出場回避にはそれぞれ賛否両論があり、ネット上でも様々な意見があがってきています。
名無しさん
高校生のスポーツに外野が口出しすべきではない。
どの選択をしても、成功も失敗もある。
関係者が後悔しない選択をしたのだから、外野は黙って尊重するだけ。
勘違いのクレーマーが多い。
マスコミの報道規制も必要だと思う。
高校球児はプロ選手でなければ、芸能人でもない。
名無しさん
名無しさん
昔ならストレートとカーブだけで打者を押さえらる頃なら、今は佐々木程の球威があっても多彩な変化球がないと抑えらないし、肩の負担だって大きい。
監督だって、悩み悩んで決断したんだから、他人がとやかく批判すべきではない。
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皆のチームだからこそ、監督さんも佐々木投手のコンディションに気を配り、ほかの投手を信頼し、マウンドに送り出したと思いますけどね。
また、昨年の吉田選手と比較するのは、お門違いだと思います。体型、フォーム等、個人によって違いますし、大事な試合はエースが絶対投げないといけないと言うのは張本さんの理論でしょ。
むしろ、評論家なら、柔軟な考えの上、一人の野球選手の将来までも考えながら行った監督さんの采配を尊重すべきかと思います。
名無しさん
なんとでも言える。責任を持つ監督だからこその判断だと何で理解できないのか?プロになって活躍するかはわからないがその可能性を減らして無理する必要があるのか?無理をすれば後々美談のように語られるかもしれないが、本人も投げたい
気持ちがあったというが無理してまで投げたかったら監督に言っているはず。そこまでしていないという事は監督の判断も尊重しているし、信頼関係がしっかりと出来ている証だと思う。監督が自分の名声を高めたかったら先発させていただろう。選手の事を考えている良い監督だと思う。外野が文句を言うのは人としてありえないと思う。
名無しさん
名無しさん
昔のように投手の力量と打者の力量に大きな差があった時代であれば連投でも抑えることはできたと思うが器具が良くなり練習のニアようが変わった現在では打力の絶対的な向上があり取り分け本格派と呼ばれる速球投手は連投では打ち込まれることが多い。
投手と言う過酷な選手が十分な休養をとれる東名試合日程にすることが第一で、その中で連投による故障を嫌煙して当番回避することを非難するのはおかしな話だと思う。
吉本興業の争乱と同じ内容である、芸人の闇営業を非難する前に吉本の体質改善が必要、当番回避を非難する前に高野連の試合日程を改善することが先決である。
百害あって一利がないのが高野連と協賛の新聞社。
この二つが排斥されれば高校野球の改革は進むだろう。
名無しさん
これはたまたま注目されてた佐々木投手だったからって言うのもあるだろ、もちろんエースナンバーが中心で投げてきてるチームもあるけど、試合によっては先発しないチームも増えてきてる、そのチームのスタイルをマスコミの持ち上げで変えるような事をすれば、後の後輩にだって影響が出る、佐々木投手の囲み取材も自分は異常な姿に見えた、大人の都合に高校生を振り回すのってどうなのかと思う。
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12ty4*****
名無しさん
自分としては、決勝まで来て甲子園に行けるチャンスがあったから、佐々木君が投げなくても野手として出場して、可能な限り優勝を掴みとって欲しかったな。。
佐々木君はグランドにいるだけで、空気が変えられる選手だと思うから、花巻東はかなり強いが出場してたら少しは勝てる可能性が上がったかなと思う。
いつ投げるのかと花巻東にプレッシャーも与えれたと思う。
甲子園に出場する花巻東にも東北初の優勝目指して頑張って欲しいし、佐々木君のこの先の舞台で活躍を期待したいです。
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13hig*****
名無しさん
名無しさん
名無しさん
名無しさん
ある人から見たら、この選手は良い投手なのになんで出さないんだと言っているのと同じ。言い出したらきりがない。
それに他の選手が・・・というが、佐々木選手がいなければ勝てないチームなら負けるのは当然。ほかの選手達は自分の力のなさに嘆くべき。
花巻東のほうが選手層が厚く強かったというだけのこと。
ただ今回の監督の過ちは佐々木選手の登板させる計算が間違っていることと。連投でのけがが心配なら、代わりの投手の育成や中継ぎやおさえなど、選手層を厚くして指導するべきだった。あと佐々木選手はバッティングもよい選手なのだから、ほかのポジションでもプレーできるようそれも考慮に入れるべき。それが監督の役目。
名無しさん
外野があれこれ言っても過去は変えられないし、この決断が良かったかどうか判断できるのは未来の佐々木くんだけでしょう。
過去は変えられないけれど。高野連が選手を守るために変えられることは、球数、登板間隔、日程など。色々とあると思う。答えの出ない登板回避の是非よりも、そっちを議論したほうがはるかにいいと思う。
名無しさん
決勝で投げさせなかった監督も、張本の意見も間違いではないが、個人的には4回戦を一人で投げ抜かせる覚悟があるなら、決勝も5イニングとか、限定してでも投げて欲しかった。本人や周りの選手の気持ちの整理のためにも。
名無しさん
ただ俺は決勝戦(優勝決定戦)の舞台には立たせるのが本物の指導者だと思う。準決勝を回避して決勝に備えるべきだった。たとえ準決勝で負けてもそれは仕方ない。準決勝で投げさせるなら、連投も覚悟で出さないと。優勝決定戦はそれほど特別。
皆が目指した優勝を決める試合に、予防のためにエースを出さなかったのミスジャッジだったと俺は思う。それは周りではなく当事者たち(関係者含む)の納得感の問題。
名無しさん
名無しさん
佐々木朗希投手の代わりに投げた柴田投手はそれまでの地区予選で一度も登板の機会を与えられず、決勝戦の舞台で急に花巻東という強豪相手にお前投げろといわれて、その重圧は大変だったろう。
そんな中でも彼は精一杯の投球したとは思う。
佐々木朗希投手の登板を回避したことを仕方ないとしても、高校球児は甲子園を目指して頑張ってきただろうに、選手をそんな使い方をした監督が正しかったとは思えない。
名無しさん
この意見には大賛成です。
基本的な事を言えば、野球はチームスポーツだという事。
プレーしてるのは佐々木君だけじゃないよね。
そして高校球児が目指してるのはあくまでも甲子園で
プロなんてのは、頭にあっても決して一番では無いはず。
僕は投げさせるべきだったと思うな。
佐々木君は間違いなく無念な思いを引きずって生きる事になる。
だってもうどうしたって解消しようが無いんだもの。
プロでいくら活躍したって、この夏の無念は心に残ったままだよ。
自分なら卒業後チームメイトに会うのも辛い。
更に言えば、プロでは活躍して当たり前というか
活躍しなければいけなくなってしまった。
だってその為に監督は大一番で登板を回避させる決断をし
チームメイトもその決定を飲まざるを得なかったんだもの。
余計なプレッシャー抱えてしまったな。
正義
名無しさん
震災でお父さんを亡くされ
お母さんが家族を支えてきた。
そういうことを知っていたら
目の前に幸せを掴むチャンスが見えているのに
ムリに投げさせてケガのリスクを増やす選択は自分には出来ない。
未だに高校スポーツでは
野球は特別な扱いをされますが
サッカーのようにクラブチームを作ったりして
プロを夢見る選手に選択肢を増やしても良いのではないでしょうか
名無しさん
駅伝で四つん這いになって競技続けていたことに批判がでていたことがあったが、あれは社会人がやってるから競技継続は本人判断優先で監督は補助でいい。あれは全然ありだと思ってた。
だが、高校生は学業が第1だしまだ経験が浅い。故障の危険性を判断するのは監督の仕事だから今回の判断は妥当だと思う。
名無しさん
まず忘れて欲しくないのは、彼は高校生、未成年、アマチュアで
あるということ。
監督は、大切なご子息を、ご両親からお預かりしている身だということ。
「甲子園で観たかった」という意見がありますが、
甲子園大会は教育の一環であり、ショーではありません。
そういう意味では、ショー化しているマスコミにも大きな責任があります。
以前落合監督時代に、ドラゴンズ選手のWBC参加辞退が
問題となったことがありますが、
プロフェッショナルとアマチュアとでは大きな違いがあるのです。
それと決勝で登板した柴田投手のことも心配です。
「俺が抑えていれば、こんな騒ぎには・・・」と悔やんでいることでしょう。
高校野球ファンであれば、彼の心情も慮ってあげて下さい!!
個人的にはプロに入って花開き、願わくば東京オリンピックで
投げる佐々木投手が是非観たいです。
名無しさん
名無しさん
結論から先に言えば、登板はさせるべきだったと、私は感じます。
だって、野球は個人競技ではないし、チーム競技。甲子園を目指し3年間努力してきた結果がこの有り様では…口には出さないかもだけど、他の選手も監督采配に絶対に不満を持ち、かつこの先も語り続けられる事でしょう。
実際、私の友人にも強豪校の元高校球児が複数いまして『何であのとき、あの選手を使わなかった、おかしいって?』とか今でも愚痴を聞く事があります。父兄の寄付等、大人の事情も絡んでくる話で、今回のケースとはやや違うかもしれませんが、不透明な判断と思えてしまいました。夢の甲子園がかかる大一番、しかも主力打者であるにも関わらず、ベンチで終戦…あり得ない…投げすぎ、故障、マスコミ報道の重圧…監督を悩ませたかもですが、あまりに過保護すぎでは?
監督采配に疑問の一人です…が、クレームや脅しはアウトですけれどね。
croc
大事にする考えなのは理解できる。
そうならば、何故決勝戦から
逆算して佐々木を登板させなかったかのか?
皆んなこれについて文句を言ってるのだと思う。
ともかく決勝戦で勝つことが最大の目的なはず。
その1番重要な役目を、今大会初出場の
選手を起用し、9失点まで引っ張った事が
理解出来ない。さらに打者としても佐々木を使わなかった。
大船渡を応援してた方も、勝つ気あるのか?と
疑問を持つのも当然だ!
名無しさん
名無しさん
高校→甲子園のかかった試合。甲子園での試合。
プロ→勝てば優勝、負ければ2位。日本シリーズ
代表→WBC
もちろん、怪我は避けたいが、これらの大事な試合の為に野球をやっている。そんな大一番の試合を回避するなら、何のために野球をやっているのだろうか?
プロで、ローテーションを守って高い給料をもらう為か?選択肢としてはなくはない。
高い壁に挑戦するのがスポーツ。
そもそも、こんなに大事な試合を回避させるほど過多投球はしていない。
名無しさん
実際はチームメートと毎日厳しい練習をして、甲子園を全員で目指している。
エースが怪我をするかも?という一人の選手の将来の予想だけでチームメートの甲子園へ出場の可能性の確率を確実に下げる戦術を取っていいとは思えない。
過去、連投連戦を重ねて甲子園で活躍、プロでも活躍している選手はたくさんいる。あと一つで甲子園というところで、決勝まで多大な影響で導いたエースを投げさせないという判断は他の選手の中にも残念な気持ちを持っているものもいると思う。
もし、決勝で投げて甲子園出場、連投、故障となっても甲子園を目指して投げたことに後悔はないのではと思う。
すべては予想。目の前に2度とやってこない甲子園出場という夢があるのに投げないという選択肢は高校野球をしている選手はないと思う。
名無しさん
長いアスリート人生といえど「区切り」ってあると思います
前日物凄い数を投げたマー君が翌日最後に投げたのだって普通に考えたら無謀ではありまさたが彼のアスリート人生にとってはきっと忘れられない経験になったはず
アスリートにとって経験値というのも物凄区大事な要素です
身体だけ健康ならなんて考え方では強いアスリートは育ちません
経験がモノを言う場面は必ずあるはず
佐々木くんは今回のとても貴重な経験を得る機会を失ってしまったと思いました
名無しさん
高校にクレームが来るのは当然の采配でした。ほかの選手が可哀想でした。
名無しさん
球数や登板試合数だけで判断するのはおかしい。選出個々のスペックは違う。松坂や吉田輝はこれくらいでは壊れなかったかもしれないが、佐々木が耐えられる体だったのかは別だ。
体調、疲労、環境は元より、筋肉の状態や怪我の可能性を総合的に最も理解しているであろう監督が判断したことだ。外野が見たいから、地元が甲子園に行けたかもしれないからとか下らない理由だ。
張本も批判するなら怪我した場合は一生面倒見てあげますくらい言えば説得力も生まれるのに。
名無しさん
将来に備えてここぞの舞台での経験が必要というが、それは県大会決勝ではない。ナインにしたって、佐々木抜きで花巻東に勝てないようでは、甲子園でも勝ち抜けないのは納得していたはず。外野がとやかく口挟む話ではない
名無しさん
名無しさん
それなのに、知ってか知らずか投げさせた方が良いって少し違うと思う。
コメンテーターの方々、プロでも違和感があるって申告されて故障のリスクがあっても投げさせます?
そう、思うなら先ずプロから見本を見せてもらいたい。
将来を苦渋の末に考えた監督は、勇気ある判断をしたと思う。
名無しさん
しかし、野球のように守備位置(投手と野手)でけがする確率が大きく違うスポーツはないのでは。それを無視しての論議は無理があります。けがのリスクの低い野手が、投手に同じように試合に参加しろというのは正しいのでしょうか。