ことわざ一覧と意味!325の有名ことわざを50音順で総まとめ!

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総まとめ!有名ことわざ一覧と意味

新しく生まれる言葉、消えゆく言葉
時代の移り変わりと共に使われる言葉は様々に変化していきます。

古くから日本に根付いた言葉の文化でもある「ことわざ」

嵐の前の静けさ
堪忍袋の緒が切れる
正直者が馬鹿を見る
敵は本能寺にあり
肉を斬らせて骨を斬る



これらはことわざの中でも有名なことわざで、今までに目にしたことや、使ったことがきっとあるはずです。

でも、実は…知ってはいるけど、意味はよくわかっていない…
案外「ことわざ」って、そういうものになっていませんか?


当サイトでは四字熟語、座右の銘、名言と、言葉に関する記事をたくさん紹介しています。

今回は、有名なことわざ325選です。
五十音順に一覧で、もちろん意味付きで紹介してまいります。


先人たちの知恵、教え、戒めを短い言葉で、物事の本質や本音をズバッと突いてくる「ことわざ」。

知っているようで知らなかった!
有名なことわざの再発見がたくさんあると思いますよ。



有名ことわざ一覧と意味 あ行

意味付き!有名ことわざ一覧 あ行

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まずは、「あ行」の有名ことわざから紹介してまいります。


1 ああ言えばこう言う
(ああいえばこういう)

相手の言うことに素直に従わずに、あれやこれやと理屈をつけて従わないこと。


2 開いた口が塞がらない
(あいたくちがふさがらない)

相手の言動、態度などに呆れ返ってものも言えない様子


3 阿吽の呼吸
(あうんのこきゅう)

互いに力を合わせて1つの物事をするときに、呼吸がぴったりと合い気持ちが一つになること。


4 商い三年
(あきないさんねん)

商売を始めて利益が出るまでには3年ぐらいはかかる。何事もすぐには結果は出ない、しばらく(三年)は辛抱せよと言う教え。


5 悪銭身につかず
(あくせんみにつかず)

不正な手段で得たお金は無駄に浪費してしまい、結局は残らないということ。


6 揚げ足を取る
(あげあしをとる)

人の言葉尻や言い間違いを取り上げて、皮肉を言ったり責め立てたりすること。


7 挙げ句の果て
(あげくのはて)

物事の最後。


8 顎で使う
(あごでつかう)

高慢な態度で人をこき使うこと。


9 足が地につかない
(あしがちにつかない)

緊張、心配事など気持ちが興奮して落ち着かない様子。


10 明日は明日の風が吹く
(あしたはあしたのかぜがふく)

明日の風がどう吹くかわからないように、物事の成り行きもどうなるかわからない。成り行きに任せよということ。


11 味も素っ気もない
(あじもそっけもない)

何の面白みも味わいもない。つまらないこと。


12 足元を見る
(あしもとをみる)

相手の弱点を見抜いてつけ込むこと。


13 足を棒にする
(あしをぼうにする)

長時間あちこちを歩いたり、立ち続けたりして足が疲れきってしまうこと。


14 足を向けて寝られない
(あしをむけてねられない)

恩義のある人への感謝の気持ちを表す言葉。


15 当たって砕けろ
(あたってくだけろ)

失敗しても構わないので、結果を考えずに思い切って決行せよということ。


16 頭隠して尻隠さず
(あたまかくしてしりかくさず)

悪事や欠点など一部だけしか隠していないのに、全体を隠したつもりでいる愚かさのこと。


17 当たるも八卦、当たらぬも八卦
(あたるもはっけ、あたらぬもはっけ)

占いは、当たるときもあれば当たらないときもある。


18 暑さ寒さも彼岸まで
(あつささむさもひがんまで)

残暑も秋の彼岸ごろまで、冬の寒さも春の彼岸頃になれば和らぐということ。


19 後の祭り
(あとのまつり)

時期をのがして手遅れになること。


20 後は野となれ山となれ
(あとはのとなれやまとなれ)

現在、または目先のことさえ良ければ、後の事はどうなっても構わないということ。


21 穴があったら入りたい
(あながあったらはいりたい)

失敗や失態をしてしまい、人目を避けたいほど恥ずかしくてたまらない様子。


22 危ない橋を渡る
(あぶないはしをわたる)

危険を冒して物事を行うこと。


23 甘い汁を吸う
(あまいしるをすう)

自分は苦労をせず、他人を利用して利益だけを得ること。


24 雨垂れ石を穿つ
(あまだれいしをうがつ)

たとえ小さな力であっても根気よく続けていけば、いつかは物事が成就すること


25 雨降って地固まる
(あめふってじかたまる)

もめ事や困難なことがあった後、良い結果や安定した状態になること。


26 嵐の前の静けさ
(あらしのまえのしずけさ)

大きな事件や異変が起きる前に一時的に訪れる、静かな緊迫した状態。


27 案ずるより産むが易い
(あんずるよりうむがやすし)

事前に心配していたことも実際にやってみると、案外たやすく実行できるものだということ。


28 言うはやすし行うは難し
(いうはやすしおこなうはかたし)

口で言うのは簡単だが、それを実行するとなると難しいという意。


29 生き馬の目を抜く
(いきうまのめをぬく)

生きている馬の目を抜き取ってしまうほど素早いという意。油断も隙もないこと。


30 石の上にも三年
(いしのうえにもさんねん)

どんなに辛くても我慢して続けていけば、やがて報われるということ。冷たい石の上でも三年座り続ければ温まるということ。


31 石橋を叩いて渡る
(いしばしをたたいてわたる)

堅固な石の橋を叩いて、安全を確かめたてから渡ること。用心深く慎重に物事を行うことのたとえ。


32 急がば回れ
(いそがばまわれ)

急ぐときほど、多少遠回りでも着実な手段をとったほうが得策であるというたとえ。


33 鼬の最後っ屁
(いたちのさいごっぺ)

窮地に追い込まれた時などに非常手段に訴え、危難を打開しようとすること。


34 一事が万事
(いちじがばんじ)

一つの事柄を見れば、他のすべてのことを推察できるということ。


35 一日の長
(いちじつのちょう)

一日先に生まれて、ほんの少しだけ年上であること。


36 一難去ってまた一難
(いちなんさってまたいちなん)

一つの災難を乗り越えたと思ったら、また次の災難をがやってくること。


37 一年の計は元旦にあり
(いちねんのけいはがんたんにあり)

一年の計画は年の初めの元旦に立てるべきだということ。


38 一を聞いて十を知る
(いちをきいてじゅうをしる)

物事の一端を聞いただけで全体のことを悟ってしまうこと。洞察力が鋭いこと。


39 一寸先は闇
(いっすんさきはやみ)

ほんの少し先の事さえ何が起こるかを知ることはできない。


40 一寸の光陰軽んずべからず
(いっすんのこういんかろんずべからず)

ほんのわずかな時間であっても、無駄にしてはいけないという戒め。


41 犬も歩けば棒にあたる
(いぬもあるけばぼうにあたる)

出しゃばったり積極的に行動をすると思わぬ災難にあうことが多いということ。また、何かをやっていれば意外な幸運に巡り合うこともあるということ。


42 井の中の蛙大海を知らず
(いのなかのかわずたいかいをしらず)

自分の知識や見解が全てだと思い込み、他にもっと深い考えや知識があることを知らないたとえ。


43 上には上がある
(うえにはうえがある)

これが一番、最上だと思っても、そのさらにその上があるということ。


44 烏合の衆
(うごうのしゅう)

統制も規則もない、ただ寄り集まっているだけの人々。


45 後ろ髪を引かれる
(うしろがみをひかれる)

未練が残っていて断ち切れないこと。


46 後ろ指をさされる
(うしろゆびをさされる)

自分の知らないところで人から悪口を言われること。後ろから他人に指を刺される意から。


47 嘘から出た実
(うそからでたまこと)

なんの根拠もなく言ったでたらめなことが、結果として本当のことになること。


48 嘘つきは泥棒の始まり
(うそつきはどろぼうのはじまり)

平気で嘘をついていると、やがて盗みをするのも悪いと思わなくなる。嘘をついてはいけないということ。


49 嘘も方便
(うそもほうべん)

物事を円滑に進めるため、場合によっては嘘が必要なこともあるということ。


50 梲が上がらぬ
(うだつがあがらぬ)

いつまでたっても出世や地位が上がらず、生活が良くならこと。


51 美しい花には刺がある
(うつくしいはなにはとげがある)

見た目が美しいものは、危害をもたらすこともあるので用心する必要があるということ。


52 独活の大木
(うどのたいぼく)

体ばかり大きくて、何の役にも立たない者のたとえ。


53 馬の耳に念仏
(うまのみみにねんぶつ)

人からの意見を全く聞き入れず、全く効果のないことのたとえ。


54 売り言葉に買い言葉
(うりことばにかいことば)

相手から言われた悪口に対して悪口で返すこと。


55 絵に描いた餅
(えにかいたもち)

計画はとても立派だが実行が伴わないこと。


56 縁の下の力持ち
(えんのしたのちからもち)

人目につかないところで、他人のために努力をすること。また、そういう人のたとえ。


57 大風呂敷を広げる
(おおぶろしきをひろげる)

実力に見合わないような実現不可能なことを吹聴すること。


58 奥歯に物が挟まる
(おくばにものがはさまる)

思っていることをはっきり言わず、思わせぶりな言い方をすること。


59 お茶を濁す
(おちゃをにごす)

適当なことを言って、その場しのぎでごまかすことのたとえ。


60 男は度胸、女は愛嬌
(おとこはどきょう、おんなはあいきょう)

男には勇気や決断、女には愛嬌が大切だということ。


61 同じ穴の狢
(おなじあなのむじな)

無関係なように思われるが、実は同類・仲間だということ。


62 同じ釜の飯を食う
(おなじかまのめしをくう)

一緒に生活をした親しい仲間、関係のこと。


63 鬼が出るか、蛇が出るか
(おにがでるか、じゃがでるか)

次にどんな展開が待っているかわからないことのたとえ


64 鬼に金棒
(おににかなぼう)

ただえさえ強い上に、さらに強さを加えることのたとえ。


65 鬼の首を取ったよう
(おにのくびをとったよう)

大手柄を立てたように得意になること。


66 鬼の目にも涙
(おにのめにもなみだ)

どんなに冷酷な人でも、感動や慈悲の心を起こすことがるということ。


67 溺れる者は藁をも摑む
(おぼれるものはわらをもつかむ)

窮地に追い込まれると、どんなものにでもすがりたくなるということ。


68 思い立ったが吉日
(おもいたったがきちじつ)

物事を思い立ったら、そのひを吉日としてすぐに取り掛かるのが良いということ。


69 親の心子知らず
(おやのこころこしらず)

子を思う親の愛情が分からず、子供が勝手きままに振る舞うこと。


70 終わりよければ全てよし
(おわりよければすべてよし)

途中経過がどうであろうとも、物事は結果が良ければそれで良いということ。


71 女心と秋の空
(おんなごころとあきのそら)

男性に対する女性の愛情は、秋空のように変わりやすいということ


72 恩を仇で返す
(おんをあだでかえす)

恩人に対して感謝するどころか害を与えること。

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有名ことわざ一覧と意味 か行

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では、続いて「か行」の有名ことわざです。


73 火事場の馬鹿力
(かじばのばかぢから)

窮地に陥った人は、普段では考えられないような力を発揮するということ。


74 風が吹けば桶屋が儲かる
(かぜがふけばおけやがもうかる)

思いも寄らないような影響が及ぶこと。


75 固唾を吞む
(かたずをのむ)

ことの成り行きを緊張しながら見守ること。


76 語るに落ちる
(かたるにおちる)

話をしているうちに、うっかり本当のことを言ってしまうこと。


77 勝って兜の緒を締めよ
(かってかぶとのおをしめよ)

買ったことで油断をせず、さらに用心深く事に当たれという教訓。


78 勝てば官軍、負ければ賊軍
(かてばかんぐん、まければぞくぐん)

勝負に勝った方が正義になるということ。


79 金の切れ目が縁の切れ目
(かねのきれめがえんのきれめ)

金があるとき親しい仲だったのに、金がなくなった途端に付き合いがなくなり、相手にされなくなる事。


80 金は天下の回り物
(かねはてんかのまわりもの)

お金は世の中を流通するものである。今はなくてもやがて巡り巡っていつかは自分のところに来るということ。

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81 壁に耳あり障子に目あり
(かべにみみありしょうじにめあり)

隠し事は漏れやすいもの、注意をせよというたとえ。


82 果報は寝て待て
(かほうはねてまて)

幸運は人の力で得られるものでは無い。焦らず気長に待っていれば幸運はやってくるいうこと。


83 亀の甲より年の劫
(かめのこうよりとしのこう)

年長者の意見や経験は尊重すべきであるということ。


84 鴨が葱を背負ってくる
(かもがねぎをしょってくる)

好都合な事が重なっていくこと。


85 痒い所に手が届く
(かゆいところにてがとどく)

人が気づかないところまで気がつく事


86 可愛い子には旅をさせよ
(かわいいこにはたびをさせよ)

愛する子は厳しく育てよという教え。


87 閑古鳥が鳴く
(かんこどりがなく)

人がまったく集まらず、もの寂しい様子。商売が繁盛しないこと。


88 堪忍袋の緒が切れる
(かんにんぶくろのおがきれる)

堪えてきた怒りが我慢しきれずに、怒りが爆発することのたとえ。


89 聞いて極楽見て地獄
(きいてごくらくみてじごく)

人から聞いたことと、実際に目で見たこととでは、大きな違いがあるということのたとえ。


90 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
(きくはいっときのはじ、きかぬはいっしょうのはじ)

知らないことを人に聞くと、その時は恥ずかしい思いをする。だが、そこで聞かずに知らないまま過ごすことは一生恥ずかしい思いをすることになる。


91 机上の空論
(きじょうのくうろん)

机に向かい頭で考えただけの計画は、実際には役に立たないことが多いということ。


92 昨日の敵は今日の味方
(きのうのてきはきょうのみかた)

人の態度や考えは変わりやすく、あてにならないことのたとえ


93 九死に一生を得る
(きゅうしにいっしょうをえる)

もう少しで命を落とすような状況から、奇跡的に助かることのたとえ。


94 窮鼠猫を噛む
(きゅうそねこをかむ)

窮地に追い詰められた弱者は、強者を苦しめることがあるという例え。


95 清水の舞台から飛び下りる
(きよみずのぶたいからとびおりる)

思い切った決断や行動をすることのたとえ。


96 臭い物に蓋をする
(くさいものにふたをする)

都合の悪いことを一時的に隠し、表面を取りつくろうこと。


97 口八丁、手八丁
(くちはっちょう、てはっちょう)

話しが巧みで、行動力も実行力もあること。


98 苦しい時の神頼み
(くるしいときのかみだのみ)

自分が苦しい時や困った時だけ、他人に頼ろうとすることのたとえ。


99 芸は身を助ける
(げいはみをたすける)

秀でた技芸を身につければ、生活に困った時に助けになるということ。


100 逆鱗に触れる
(げきりんにふれる)

目上の人を怒らせることのたとえ。


101 結構毛だらけ猫灰だらけ
(けっこうけだらけねこはいだらけ)

「結構だ」という言葉を茶化した言葉。


102 犬猿の仲
(けんえんのなか)

仲の悪い間柄のたとえ。


103 喧嘩両成敗
(けんかりょうせいばい)

どちらが正しくとも、喧嘩をした双方に罪があるとして罰すること。


104 鯉の滝登り
(こいのたきのぼり)

立身出世することのたとえ。


105 光陰矢の如し
(こういんやのごとし)

月日の移り変わりは早く、過ぎた月日は二度と戻ってこないこと。


106 後悔先に立たず
(こうかいさきにたたず)

事が終わってから後悔をしても、取り返しはつかないということ。


107 攻撃は最大の防御
(こうげきはさいだいのぼうぎょ)

敵を攻撃する事は、結果的に最も効果的な防御にもなるということ。


108 好事魔多し
(こうじまおおし)

良いことや好ましいことには、とかく邪魔が入りやすいということ。


109 巧遅は拙速に如かず
(こうちはせっそくにしかず)

上手にやろうと遅くなるよりも、下手でも速い方が良いということ。


110 弘法筆を選ばず
(こうぼうふでをえらばず)

書の名人弘法大師はどんな道具や用具であっても見事な字を書いた。道具の良し悪しは関係ないということ。


111 弘法も筆の誤り
(こうぼうもふでのあやまり)

書の名人弘法大師といえども、書き損じることがある。どんな名人にも誤りはあるということ。


112 故郷へ錦を飾る
(こきょうへにしきをかざる)

立身出世をして、故郷へ帰ること。


113 虎穴に入らずんば虎子を得ず
(こけつにいらずんばこじをえず)

思い切った危険を冒さなければ、大きな利益は得られないということのたとえ。


114 五十歩百歩
(ごじゅっぽひゃっぽ)

似たり寄ったりで大差がないこと。本質的な違いはないこと。


115 転ばぬ先の杖
(ころばぬさきのつえ)

あらかじめ抜かりのないよう準備をしておき失敗しないようにすること、


116 転んでもただでは起きぬ
(ころんでもただではおきぬ)

たとえ失敗をしても、その失敗から必ず何か得るものを見つけ出すこと。欲が深くしたたかな者のたとえ。

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有名ことわざ一覧と意味 さ行

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では、続いて「さ行」の有名ことわざです。


117 策士策に溺れる
(さくしさくにおぼれる)

策略に富んだ人が、策を労しすぎて失敗してしまうこと。


118 匙を投げる
(さじをなげる)

成功する見込みがなく、諦めることのたとえ。


119 鯖を読む
(さばをよむ)

都合よく計算をごまかすこと。


120 猿も木から落ちる
(さるもきからおちる)

その道の名人や達人と言われる人でも失敗することがあるというたとえ。


121 去る者は追わず
(さるものはおわず)

自分から去っていくものは引き止めないということ。



122 触らぬ神に祟りなし
(さわらぬかみにたたりなし)

物事に関わり合いを持たなければ、災いを受ける事は無いから、余計な口出しや手出しはするなという教え。


123 三度目の正直
(さんどめのしょうじき)

何事も一度目や二度目はうまくいかなくても、三度目にはうまくいくということ。


124 三人よれば文殊の知恵
(さんにんよればもんじゅのちえ)

凡人でも三人で集まって相談をすれば、良い知恵が浮かぶものだということ。


125 敷居が高い
(しきいがたかい)

不義理をしている相手の家に行きづらい状態のこと。


126 親しき仲に礼儀あり
(したしきなかにれいぎあり)

どんなに親しい間柄であっても、礼儀は守らなければならないということ。


127 舌の根の乾かぬうち
(したのねのかわかぬうち)

言い終わるか終わらないうち。言い終わってすぐ。


128 失敗は成功の基
(しっぱいはせいこうのもと)

失敗してもその原因を突き止め、同じ失敗を繰り返さなければ成功へとつながっていくということ。


129 死人に口なし
(しにんにくちなし)

死んでしまった人は証言も弁明もできないということ。


130 鎬を削る
(しのぎをけずる)

激しく戦うことのたとえ


131 釈迦に説法
(しゃかにせっぽう)

その道の専門家に対して、相手が熟知していることを教える愚かさのたとえ


132 蛇の道は蛇
(じゃのみちはへび)

同類の考えることや発想は、同類のものがよくわかるということ。


133 重箱の隅をつつく
(じゅうばこのすみをつつく)

取るに足らないつまらないことに対して、口を出したり詮索したりすること。


134 朱に交われば赤くなる
(しゅにまじわればあかくなる)

人は、環境や交際する仲間によって、よくも悪くもなるというたとえ。


135 正直者が馬鹿を見る
(しょうじきものがばかをみる)

正直な人は規則や法律などをきちんと守るため、かえって不条理な思いをしたり、損をしたりすることがある。


136 少年よ大志を抱け
(しょうねんよたいしをいだけ)

若者は将来に向かって大きな夢や志を持って飛躍せよという励ましの言葉。


137 勝負は時の運
(しょうぶはときのうん)

ものの勝ち負けは運、不運によって左右されることもある。実力どおりにいくとは限らないということ。


138 初心忘るべからず
(しょしんわするべからず)

何事も最初のころの謙虚で真剣な気持ちを忘れてはならないという戒め。


139 知らぬが仏
(しらぬがほとけ)

真実を知れば、心配したり腹を立てたりするが、知らずにいれば仏のように平静な心でいられるという意味。


140 白羽の矢が立つ
(しらはのやがたつ)

大勢の中から特別に選び出されること。


141 人事を尽くして天命を待つ
(じんじをつくしててんめいをまつ)

人としてやらなければいけないことやできる限りのことをし、後は静かに運命に任せるということ。


142 心頭を滅却すれば火もまた涼し
(しんとうをめっきゃくすればひもまたすずし)

心の持ち方一つで、どのような苦難も苦難とは感じなくなるという教え。


143 好きこそ物の上手なれ
(すきこそもののじょうずなれ)

好きなことは熱心に取り組む。好きであることが物事の上達の道だということ。


144 雀の涙
(すずめのなみだ)

ごくわずかなもののたとえ。


145 捨てる神あれば拾う神あり
(すてるかみあればひろうかみあり)

世の中には見捨てる人もいるが、その一方で助けてくれる人もいる。


146 住めば都
(すめばみやこ)

たとえ不便なところでも、住み慣れれば都と同じように住み心地が良くなってくるものだということ。


147 青天の霹靂
(せいてんのへきれき)

突然に起こった大事件や変動のこと。


148 先見の明
(せんけんのめい)

将来のことを見抜く鋭い見識のこと。


149 善は急げ
(ぜんはいそげ)

よいと思ったことは即、実行すべきであるということ。


150 そうは問屋が卸さぬ
(そうはとんやがおろさぬ)

物事はそうそう簡単に思い通りにはいかないということ。


151 損して得取れ
(そんしてとくとれ)

目先の小さな利益を捨て一時的に損をしてでも、将来大きな利益を得る方がよいということ。

有名ことわざ一覧と意味 た行

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では、続いて「た行」の有名ことわざです。


152 対岸の火事
(たいがんのかじ)

自分には無関係で、影響を受けないこと。


153 大は小を兼ねる
(だいはしょうをかねる)

大きなものは小さいものの代わりになる。


154 高嶺の花
(たかねのはな)

望んでも手に入れられないものの例え。


155 高見の見物
(たかみのけんぶつ)

自分には直接利害の関係しない立場にいて傍観すること。


156 宝の持ち腐れ
(たからのもちぐされ)

役に立つものを持っていながら、それを利用しないことのたとえ。


157 竹を割ったよう
(たけをわったよう)

物事にこだわらず、さっぱりしている。一本気の人。


158 多勢に無勢
(たぜいにぶぜい)

大人数に少人数に対抗しても、とても勝ち目はないということ。


159 叩けば埃が出る
(たたけばほこりがでる)

どんな人や物事でも、細かく調べれば欠点や秘密、悪行が見つかるものだということ。


160 ただより高いものはない
(ただよりたかいものはない)

ただでものをもらうと、お礼に金がかかったり、恩に着せられたりして、かえって高くついてしまうということ。


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161 立つ鳥跡を濁さず
(たつとりあとをにごさず)

立ち去った跡がを見苦しくないよう、きれいにしておくべきであるという戒め。


162 旅の恥じはかき捨て
(たびのはじはかきすて)

旅先では知り合いもいない、またすぐに立ち去ってしまうので、普段ならしないような恥ずかしい行為も平気でやってしまうということ。


163 玉の輿に乗る
(たまのこしにのる)

普通の女性が、地位や財産のある富貴な人と結婚すること。


164 短期は損気
(たんきはそんき)

短期を起こすと、人といざこざが起こったり、仕事もうまくいかなかったりと、結果的に自分が損をすることになるということ。


165 竹馬の友
(ちくばのとも)

幼友達のこと。


166 血も涙もない
(ちもなみだもない)

冷酷で強欲、人間的な思いやりがないこと。


167 長所は短所
(ちょうしょはたんしょ)

長所もあてにしすぎると、かえって失敗することがある。長所も時には短所になるので気をつけよという戒め。


168 塵も積もれば山となる
(ちりもつもればやまとなる)

塵のようにわずかなものでも、積もり積もれば山のように大変な量になるということ。


169 血湧き肉躍る
(ちわきにくおどる)

高揚して、全身に活力がみなぎるさま。


170 月と鼈
(つきとすっぽん)

(つきとすっぽん)形は似ているが、実質は比較にならないほど全く違うことのたとえ。


171 辻褄を合わせる
(つじつまをあわせる)

話の前後をもっともらしく合わせて、矛盾がないようにすること。


172 罪を憎んで人を憎まず
(つみをにくんでひとをにくまず)

犯した罪は憎むべきであるが、罪を犯した人を憎んではいけないという教え。


173 爪の垢を煎じて飲む
(つめのあかをせんじてのむ)

自分よりも優れた人を見習って、自分を高めたいという気持ちのこと。


174 鶴の一声
(つるのひとこえ)

これまでまとまらかった議論を収める権力ある者の一声。


175 鶴は千年、亀は万年
(つるはせんねん、かめはまんねん)

長寿を祝うときに用いる言葉。


176 敵は本能寺にあり
(てきはほんのうじにあり)

真の目的とするところは、今やっているものとは別のところにあるということ。


177 鉄は熱いうちに打て
(てつはあついうちにうて)

鉄は真っ赤に焼けている柔らかいうちに、同様に、人間は若いうちに十分に鍛えることが大切であるということ。


178 手に汗握る
(てにあせにぎる)

緊迫したことに遭遇して、はらはらしている様子。


179 手も足も出ない
(てもあしもでない)

自分の能力ではどうすることもできなくて困っている様。


180 出る杭は打たれる
(でるくいはうたれる)

才能があり優秀な人は、人にねたまれたり憎まれたりしやすいことのたとえ。


181 伝家の宝刀
(でんかのほうとう)

とっておきの切り札、奥の手のこと。


182 天上天下唯我独尊
(てんじょうてんげゆいがどくそん)

この世の中で自分より尊いものはいないということ。


183 天は二物を与えず
(てんはにぶつをあたえず)

神は1人の人間に才能ばかりを与えない。欠点のない人間などいないということ。


184 天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず
(てんはひとのうえにひとをつくらず、ひとのしたにひとをつくらず)

人間は生まれた時から全て平等である。身分や家柄、職業によるで上下などないということ。


185 頭角を現す
(とうかくをあらわす)

多くの人の中で、才能や学識がずば抜けて優れていること。


186 灯台下暗し
(とうだいもとぐらし)

身近な事はかえって気がつかないものであるということ。


187 時は金なり
(ときはかねなり)

時間はかけがえのないもの。金銭と同じように貴重なものであるということ。


188 毒を食らわば皿まで
(どくをくらわばさらまで)

悪事に手を染めたからには、開き直り悪の限りを尽くすこと。


189 毒を以て毒を制す
(どくをもってどくをせいす)

悪を除き取り除くために、別の悪を利用すること。


190 年寄りの冷水
(としよりのひやみず)

老人が自分の年人ふさわしくない行動とり無理をしたりすること。


191 鳶が鷹を産む
(とびがたかをうむ)

平凡な両親から優れた子供が生まれることのたとえ。


192 飛ぶ鳥を落とす
(とぶとりをおとす)

権力や勢力が非常に盛んな様子のたとえ。


193 捕らぬ狸の皮算用
(とらぬたぬきのかわざんよ)

不確実な事に期待をかけ、それをあてにして計画を立てることのたとえ。


194 虎の威を借る狐
(とらのいをかるきつね)

強い者の権力を笠に着て威張ること。


195 団栗の背比べ
(どんぐりのせいくらべ)

どれも平凡なものばかりで大した差がないようす。


196 飛んで火に入る夏の虫
(とんでひにいるなつのむし)

自ら進んで危険や災い身を投じること。

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では、続いて「な行」の有名ことわざです。


197 無い袖は振れない
(ないそではふれない)

実際にないものはどうしようもないということ。


198 長い物には巻かれろ
(ながいものにはまかれろ)

権力のあるものや目上の人には逆らわず、相手の言うなりに従っている方が無難であり、得策だということ。


199 鳴かず飛ばず
(なかずとばず)

長いこと目立った活躍をしていないこと。


200 泣き面に蜂
(なきつらにはち)

不幸なことが重なって起こることのたとえ。


201 泣く子は育つ
(なくこはそだつ)

大声でなく赤ん坊は元気な証拠であり、よく泣く子は丈夫に育つということ。


202 泣くまで待とう時鳥
(なくまでまとうほととぎす)

好機が来るまで忍耐強く待つことをいうこと。


203 情けは人の為ならず
(なさけはひとのためならず)

人に情けをかければ、巡り巡ってやがて自分にも返ってくるものである。人には親切にせよという教え。


204 成せばなる
(なせばなる)

物事はその気になればどんなことでもできるということ。


205 七転び八起き
(ななころびやおき)

何回失敗しても諦めずに奮起し、頑張ることのたとえ。


206 煮え湯を飲まされる
(にえゆをのまされる)

信用して気を許している人に裏切られ、ひどい目にあうこと。


207 逃した魚は大きい
(のがしたさかなはおおきい)

一度手に入れかけてから失ったものは、実際よりも素晴らしく思えるものだというたとえ。


208 憎まれっ子世に憚る
(にくまれっこよにはばかる)

人から恨まれるような者が、かえって世渡りがうまく世間にのさばるのいうこと。


209 肉を斬らせて骨を斬る
(にくをきらせてほねをきる)

勝つために捨て身の戦法を取ること。


210 二足のわらじを履く
(にそくのわらじをはく)

両立しないような二つの仕事を、一人ですること。


211 似た者夫婦
(にたものふうふ)

長く連れ添う男女は、互いに影響をされて似てくるということ。


212 二度あることは三度ある
(にどあることはさんどある)

二度起こったことは、さらに起こる可能性が高いので注意せよという意。


213 二兎を追う者は一兎をも得ず
(にとをおうものはいっとをもえず)

欲を出して同時に二つのことをやろうとすると、どちらも成功しないということのたとえ。


214 二の足を踏む
(にのあしをふむ)

決心がつかずためらうことのたとえ。


215 盗人猛猛しい
(ぬすっとたけだけしい)

悪事を働きながら、図々しく平然としているさま。


216 寝首をかく
(ねくびをかく)

相手の隙をついて騙したり、不意打ちをしたりして相手を陥れること。


217 猫に小判
(ねこにこばん)

貴重なものを待っていても、価値をわからない者には何の役にも立たないことのたとえ。


218 猫の手も借りたい
(ねこのてもかりたい)

誰でもいいから手伝ってほしいほど忙しい様子。


219 寝た子を起こす
(ねたこをおこす)

ようやく落ち着いた問題を、余計なことをして蒸し返すことのたとえ。


220 寝耳に水
(ねみみにみず)

思いがけない不意の知らせ。


221 根も葉もない
(ねもはもない)

全く何の根拠もないことのたとえ。


222 寝る子は育つ
(ねるこはそだつ)

よく眠る子は健康で大きく育つということ。


223 年貢の納め時
(ねんぐのおさめどき)

悪事を続けてきたものが、捉えられて罪に服することになったとき。


224 念には念を入れよ
(ねんにはねんをいれよ)

注意の上にさらに注意をし落ち度のないように行えということ。


225 脳ある鷹は爪を隠す
(のうあるたかはつめをかくす)

本当に優れた才能をもつ者は、むやみにそれをひけらかすような事はしないということ。


226 残り物に福がある
(のこりものにふくがある)

人が取り残したものや余ったものには、思いがけない幸運があるということ。


227 喉から手が出る
(のどからてがでる)

非常に欲しくてたまらない様子のたとえ。


228 乗り掛かった船
(のりかかったふね)

一度物事を始めたり、関わりを持った以上、途中でやめるわけにはいかなうということ。

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続いては、「は行」の有名ことわざです。


229 背水の陣
(はいすいのじん)

絶体絶命の状況で、決死の覚悟でことにあたること。


230 吐いた唾は呑めぬ
(はいたつばはのめぬ)

いちど言った言葉は、後になって取消せないということ。


231 馬鹿と鋏は使いよう
(ばかとはさみはつかいよう)

愚かな者でも使い方によっては役に立つということ。


232 馬鹿につける薬はない
(ばかにつけるくすりはない)

愚か者は何をどうやっても救いようがないということ。


233 馬鹿の一つ覚え
(ばかのひとつおぼえ)

覚えた一つことを頑なに繰り返し、他のことを理解しようとしないこと。


234 拍車をかける
(はくしゃをかける)

物事の進行をいっそう速くすること。


235 化けの皮がはがれる
(ばけのかわがはがれる)

今まで隠していた素性や真相が見破られること。


236 箸にも棒にも掛からぬ
(はしにもぼうにもかからぬ)

どうにも手がつけられないこと。


237 裸一貫
(はだかいっかん)

自分の体以外には財産や元手になるものが何もないこと。


238 破竹の勢い
(はちくのいきおい)

激しい勢いのこと。


239 蜂の巣をつついたよう
(はちのすをつついたよう)

混乱し大騒ぎしている様。


240 鳩に豆鉄砲
(はとにまめでっぽう)

思いがけずにびっくりして、キョトンとしているさま。



241 話し上手は聞き上手
(はなしじょうずはききじょうず)

本当に話の上手な人は、他人の話を聞くのも上手であるということ。


242 花より団子
(はなよりだんご)

風流よりも実益、外見よりも内容を大切にするということ。


243 歯に衣着せぬ
(はにきぬきせぬ)

遠慮せずに素直に思ったことを言う。


244 早起きは三文の得
(はやおきはさんもんのとく)

早起きは体にも良く、何かと得をすることがあるということ。


245 腹が減っては戦ができぬ
(はらがへってはいくさができぬ)

物事を行うには十分な準備が必要であること。


246 針の筵
(はりのむしろ)

(はりのむしろ)どうにもいたたまれない、辛い立場や境遇のたとえ。


247 万事休す
(ばんじきゅうす)

すべての事が終わったということ。


248 一筋縄で行かぬ
(ひとすじなわでいかぬ)

普通のやり方では、思うようにいかないことのたとえ。


249 人のふり見て我がふり直せ
(ひとのふりみてわがふりなおせ)

他人の姿や行動を見て良いところを見習い、悪いところは自分の行動を改めよということ。


250 一旗上げる
(ひとはたあげる)

新規事業を起こすなど、運命を切り開いて成功すること。


251 一肌脱ぐ
(ひとはだぬぐ)

人を援助するために力を尽くすこと。


252 人は見かけによらぬもの
(ひとはみかけによらぬもの)

人の性格や人柄などは外見だけでは判断することができない。


253 火に油を注ぐ
(ひにあぶらをそそぐ)

勢いのあるものを、より一層勢いづかせることのたとえ。


254 火のない所に煙は立たぬ
(ひのないところにけむりはたたぬ)

何らかの根拠のないところには噂は立たないはずであるということ。


255 百害あって一利なし
(ひゃくがいあっていちりなし)

弊害ばかりがあって、良い事は何一つないということ。


256 百聞は一見に如かず
(ひゃくぶんはいっけんにしかず)

人の話を百回繰り返して聞くよりも、自分の目で一度見る方がはるかに確かであるということ。


257 氷山の一角
(ひょうざんのいっかく)

表面に現れているのは一部分だけで、ほとんどの部分は隠れていることのたとえ。


258 火を見るよりも明らか
(ひをみるよりもあきらか)

極めて明白で疑いを入れる余地が全くのないことのたとえ。


259 貧乏暇なし
(びんぼうひまなし)

貧乏すると、日々の生活に追われゆとりや余裕がないということ。


260 風雲急を告げる
(ふううんきゅうをつげる)

今にも大きな異変が起こりそうな、緊迫した情勢になることのたとえ。


261 風前の灯火
(ふうぜんのともしび)

危険にさらされていて、人命が失われそうなことのたとえ。


262 覆水盆に帰らず
(ふくすいぼんにかえらず)

一度してしまった失敗は、取り返しがつかない。


263 踏んだり蹴ったり
(ふんだりけったり)

何度もひどい目に合うことのたとえ。


264 臍が茶を沸かす
(へそがちゃをわかす)

(へそがちゃをわかす)あまりにおかしく、ばかばかしくて話にならないことのたとえ。


265 下手な鉄砲も数打ちゃ当たる
(へたなてっぽうもかずうちゃあたる)

下手な者でも何度もやっていれば、成功することもあるということ。


266 下手の横好き
(へたのよこずき)

下手なくせに、そのことが非常に好きで熱心なこと。


267 弁慶の泣きどころ
(べんけいのなきどころ)

弁慶ほどの豪傑であっても痛がって泣くほどの急所のこと。一番の弱点。


268 ペンは剣よりも強し
(ぺんはけんよりもつよし)

思想や言論の力は、武力よりも強大であるということ。


269 棒に振る
(ぼうにふる)

それまでの努力を無駄にしてしまうこと。


270 墓穴を掘る
(ぼけつをほる)

自分がしたことが原因で自らを破滅に導いてしまうこと。


271 仏の顔も三度
(ほとけのかおもさんど)

どんなに温厚な人でも、何度も無礼が重なれば腹を立てるということ。


272 骨折り損の草臥れ儲け
(ほねおりぞんのくたびれもうけ)

苦労することばかりで何の利益も上がらずに、疲れだけが残ってしまうということ。


273 盆と正月が一緒に来たよう
(ぼんとしょうがつがいっしょにきたよう)

非常に忙しいさま。また、嬉しいことが重なることのたとえ。

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有名ことわざ一覧と意味 ま行

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続いては、「ま行」の有名ことわざです。


274 負けるが勝ち
(まけるがかち)

ときには相手に勝ちを譲ることが、後々かえって有利な結果となり、勝ちに結びつくということ。


275 馬子にも衣装
(まごにもいしょう)

身なりさえ整えれば、つまらない人間でも立派に見えるということ。


276 満を持す
(まんをじす)

準備を十分に整えて、好機の到来を待つこと。


277 身から出た錆
(みからでたさび)

自分自身の過ちや過失のために、後で不幸な目にあうこと。


278 神輿を担ぐ
(みこしをかつぐ)

ある人を担ぎ出して、おだてたり、持ち上げたりすること。


279 見猿、聞か猿、言わ猿
(みざる、きかざる、いわざる)

他人の短所や過ちは、見ない、聞かない、言わないほうがいいということ。


280 水を得た魚
(みずをえたさかな)

自分に適した環境や分野で、生き生きとして活躍するさま。


281 水を差す
(みずをさす)

物事がうまくいっているときに、横から邪魔をすること。


282 三つ子の魂百まで
(みつごのたましいひゃくまで)

幼いときの形成された性格は、一生変わらないということ。


283 耳に胼胝ができる
(みみにたこができる)

同じことを何度も繰り返し聞かされうんざりすること。


284 身も蓋もない
(みもふたもない)

あまりにあからさますぎて風情がないこと。


285 見ると聞くとは大違い
(みるときくとはおおちがい)

話に聞いたことと、実際に自分の目で見たことでは大きな違いがあるということ。


286 身を粉にする
(みをこにする)

苦労をいとわず、精一杯働くこと。


287 昔取った杵柄
(むかしとったきねづか)

若い頃に鍛えて身につけた技術、技量は年を取っても衰えないということ。


288 無用の長物
(むようのちょうぶつ)

あっても役に立たず、かえって邪魔になるもののこと。


289 無理が通れば道理引っ込む
(むりがとおればどうりひっこむ)

道理に反することが平気で通る世の中では、道理にかなう事が行なわれなくなるということ。


290 目から鱗が落ちる
(めからうろこがおちる)

何かがきっかけとなって、それまでわからなかった道理や真相が、理解できるようになること。


291 目糞鼻糞を笑う
(めくそはなくそをわらう)

自分の欠点に気づかずに他人の同じような欠点を笑うこと。


292 目に入れても痛くない
(めにいれてもいたくない)

可愛くてたまらないさま。


293 目には目を、歯には歯を
(めにはめを、はにははを)

自分が受けた危害と、同じやり方で仕返しをすること。


294 目の上の瘤
(めのうえのこぶ)

目障りのもの、邪魔なもののたとえ。


295 目は口ほどに物を言う
(めはくちほどにものをいう)

目は口と同じくらいに。相手に気持ちを伝えることができるということ。


296 餅は餅屋
(もちはもちや)

何事も、その道の専門家に任せるのが間違いないということ。

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297 元の木阿弥
(もとのもくあみ)

一旦良くなったものが、再び以前と同じ悪い状態に戻ることのたとえ。


298 求めよ、さらば与えられん
(もとめよ、さらばあたえられん)

自分から積極的に行動し努力をしていけば、それに見合った良い結果が得られるという教え。


299 元も子も失う
(もともこもうしなう)

何もかも全て失ってしまうこと。


300 物は言いよう
(ものはいいよう)

同じことでも言い方一つで、良くも悪く受け取られるということ。


301 物は相談
(ものはそうだん)

ひとりで考え込まず、誰かに相談をしてみると、意外にうまくいくことがあるという意味。


302 物は試し
(ものはためし)

何事でもやってみないとわからない。とにかくまずはやってみようということ。


303 桃栗三年柿八年
(ももくりさんねんかきはちねん)

芽が出てから実がなるまでに、桃と栗は三年、柿は八年かかる。何を成すも成就するまでには相応の年数が必要だということ。


304 両刃の剣
(もろはのつるぎ)

一方では役にたつが、その一方で害を与えること。

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最後は、「や・ら・わ行」の有名ことわざです。


305 焼け石に水
(やけいしにみず)

状況が悪化しわずかな援助や努力では、何の効果もないこと。


306 焼け木杭に火がつく
(やけぼっくいにひがつく)

(やけぼっくいにひがつく)過去に関係のあった者同士の関係は再び元に戻りやすいということ。


307 安かろう悪かろう
(やすかろうわるかろう)

価格が安いものは、品質も悪いということ。


308 安物買いの銭失い
(やすものがいのぜにうしない)

値段の安いものは品質も悪くて、結局は損をすることになるということ。


309 薮から棒
(やぶからぼう)

突然のこと。唐突なこと。


310 病は気から
(やまいはきから)

病気は気の持ちようで良くも悪くもなるということ。


311 槍玉に挙げる
(やりだまにあげる)

特定の人物や事柄を対象にして、集中的に非難や攻撃を加えること。


312 有終の美
(ゆうしゅうのび)

物事をやり遂げ、結果を残すこと。


313 横槍を入れる
(よこやりをいれる)

関係のない第三者が口出しをすること。


314 弱り目に祟り目
(よわりめにたたりめ)

不運なことが重なること。弱っている上に不運が重なる。


315 楽あれば苦あり
(らくあればくあり)

楽をした後には必ず苦しいことがある。


316 埒が明かない
(らちがあかない)

物事が一向に進まず、結論が出ないこと。


317 両手に花
(りょうてにはな)

二つの良いものを同時に手に入れることのたとえ。


318 良薬は口に苦し
(りょうやくはくちににがし)

自分のためになる忠告ほど、聞き入れにくいということ。


319 類は友を呼ぶ
(るいはともをよぶ)

性格や考え方の似た物は、いつの間にか自然と寄り集まるということ。


320 ローマは一日にしてならず
(ろーまはいちにちにしてならず)

大きな事業を成し遂げるためには、長い間の努力と苦労なしにははできないというたとえ。


321 論より証拠
(ろんよりしょうこ)

議論を何度も重ねるより、証拠を示す方が確かであるということ。


322 禍を転じて福となす
(わざわいてんじてふくとなす)

身に振りかかった災いが反対に幸せに変わること。


323 渡りに船
(わたりにふね)

困っているときに、好都合なことが起こること。


324 渡る世間に鬼はない
(わたるせけんにおにはない)

世の中には鬼のような薄情な人ばかりでなく、親切で人情に厚い人もいるということ。


325 笑う角には福来たる
(わらうかどにはふくきたる)

苦しい時でも笑い声に満ち溢れた所には、自然に幸福が舞い込んでくるということ。


以上、意味付き有名なことわざ一覧でした。

「へぇ〜」「なるほど!」の再発見はたくさんあったでしょうか?



今回紹介したことわざは、よく目にしたり日常会話で使われる有名なことわざ。
みなさんが知らないようなことわざも、まだまだたくさん存在しています。

今度はまた別の切り口でことわざを紹介してまいります。
ぜひ楽しみにしていてください!

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